サンタクロースのソリを引くことでおなじみのトナカイは、なんといってもこの立派なツノが特徴的です。

そのトナカイの赤ちゃんの姿が、とにかくかわいらしいと人気を呼んでいました。

写真をご覧ください。

 


わおっ!

これはキュート。

ちゃんと生えそろってない、小枝のようなツノがたまりません。

海外掲示板の反応をご紹介します。

●おーまいがっ!
最高にかわいい
その、ふさふさな耳!
その、ちびちびなひづめ!
その、ふわふわな胸!
何でも知りたがるような小さな顔と、やわらかそうな鼻!
おーまいがっ!
flsjfぁksjdflkdlj!
この画像にもう耐えられない!

↑一番かわいいのは、左の小さなツノだね。

●今日自分は、トナカイは現実の生き物だと知った。

↑トナカイはカリブーの別名でもあるよ。
(北米に生息する個体はカリブーと呼ぶ)

↑それはベイビー・カリブーだね。トナカイは飼われるとトナカイと呼ばれるんだ。

↑あるいはヨーロッパに生息していたらね。

↑え? 同じ種類だったの?

↑そうだよ。

●なんてうまそうなんだ。(By 平均的なフィンランド人)

●トナカイは人間よりすばらしい。

●このちっちゃいツノを見てよ!


みんな一様に、この赤ちゃんトナカイたちの魅力にやられていました。

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こちらはさらに小さい赤ちゃん。

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やや立派に成長しているツノ。

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そして大人になると、こんな立派なツノになるわけです。

ちなみにトナカイはシカ科の中で唯一メスもツノを持ちますが、その理由は子供のエサを確保しなくてはいけない冬季に穴を掘るためだそうです。

そのため、オスのツノは春に生えて秋冬に抜け落ち(繁殖期の抗争用)、メスは冬に生えて春夏に抜け落ちるとのことです。

Baby Reindeer

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