ベラルーシで開催している「第11回国際ユーストーナメント」に参戦しているU-17日本代表は23日、2位リーグ第1戦でベラルーシ代表と対戦した。80分を1-1で終えたものの、PK戦で4-3の勝利を収めた。25日の最終戦でグループC2位のグルジアと対戦し、大会4位を目指す。

 JFAによると、前半11分にベラルーシに先制を許したU-17代表だったが、同37分にDF田中康介のパスを受けたMF渡辺皓太が流し込んで前半の内に同点に追い付く。後半はスコアが動かずに1-1のまま終了したが、PK戦でGK千田奎斗が相手シュート6本中3本を止める活躍を見せて4-3で勝利を収めた。

 チームを率いる森山佳郎監督は、「開催国との対戦とあってアウェー感が漂うゲームが体験できて良かったと思います」と語りながらも、「選手は日本を代表してここに来ているという意味を理解し、指導者に言われなくても自分たちで打開策を見出す位の気持ちを持って欲しいと願っています」と選手たちのさらなる奮起に期待を寄せた。そして、2日後に行われるグルジア戦に向けて、「この遠征の集大成とすべく、明日のトレーニングで修正し、全てをぶつけていきたいです」と意気込みを示した。

■先発

▽GK

千田奎斗

▽DF

田中康介

冨安健洋

崎村丞祐

常本圭吾

(41分→永澤竜亮)

▽MF

菅大輝

(41分→岩崎悠人)

伊藤洋輝

渡辺皓太

田中陸

▽FW

梶山幹太

(76分→服部剛大)

高橋利樹

(68分→齊藤未月)

■控え

GK脇野敦至

DF阿部雅志