モジモジ大歓迎!「シャイな女子」でもOKなチョコの渡し方3つ
もうすぐバレンタイン。
「昨年はあげなかったけど、今年は勇気を出してあげよう」と意気込んでいる女子も多いはず。
イミュ株式会社が昨年、10〜30代の男女1,243人に行ったアンケート調査でも、「チョコをあげる」と答えた女性は92%。友チョコ、義理、本命に限らず、何かしらチョコをプレゼントしようと思っている女子がほとんどでした。
でも、肝心のチョコを用意しても、渡すのが恥ずかしい……。どうやってあげたらいいのか分からない。そんな悩みを抱える女子は意外と多いのでは?
■男子「恥ずかしそうにしてるほうが、逆に萌える!」
gooランキングが発表している「男性がグッとくるバレンタインチョコの渡し方ランキング」によると、最も支持を集めた渡し方は「恥ずかしそうに、もじもじしながら」。
続いて、「顔を赤らめながら、『義理チョコじゃないからっ』と言われながら」「顔を赤らめながら、上目遣いで」が上位結果だったそう。
■「恥ずかしがってるのが逆にいい!」シャイな女子でもできるチョコの渡し方3つ
どうやら勇気を出して渡してくれたことが、男性にとっては最も嬉しいようですね。でも、ただチョコを渡すだけじゃ味気ない!
どうせ渡すなら少しでも自分の気持ちを伝えた方が、彼との距離は縮まりやすいはずです。
そこで今回は、シャイな女子でも実践しやすい「バレンタインチョコの渡し方」について考えてみました。
(1)「いつも仲良くしてくれるお礼に」
彼との両思いがハッキリしないうちは、本命チョコを渡したところで、男性は「重い……」と感じるだけ。まずは自分の気持ちをそれとなく伝えながら、彼の反応を見ることが大切です。
チョコをあげる時も「いつも仲良くしてくれるから」とお礼を言いながら、義理チョコをさり気なくプレゼントしてあげては? 彼が思いのほか喜んでくれれば、脈アリの可能性が強いかもしれません。
(2)ふたりきりになったら「本命チョコだよ」と告げる
すでに両想いの確信があるなら、今度は少し奮発したチョコを用意。彼が「これって義理? それとも本命……?」と確かめるように聞いてきたら、ふたりきりになった時でも自分の気持ちを正直に伝えてみて。
言葉で言うのが恥ずかしい女子は敢えてメール、LINEで告げるのもふたりの雰囲気が高まって良さそうです。
(3)「初めて手作りに挑戦してみたよ」
恋人同士なら、男性は「チョコは貰えるもの」と期待しています。なので、少しでも感動を大きくするために、「手作りをあげたのは◯◯が初めてだよ」と言いながら渡してあげると、彼もあなたの愛情が実感できて嬉しいはず。
もし喧嘩をしている最中なら、「昨日渡せなかったから……」とバレンタインの翌日に渡してげると、喧嘩別れを防げるかもしれません。
男性であればチョコをもらって喜ばない人はいないので、日頃の気持ちをチョコで表してあげると、ふたりの距離が縮まるきっかけになっていいかも……? その際はぜひ各ポイントを参考にしてみてくださいね。