【ライブドア・ニュース 3日 東京】 − 大塚商会<4768>が3日に発表した04年12月期の連結決算によると、企業の収益改善と情報化投資の回復により荒利率が向上したのに加え、厚生年金基金の代行返上益54億円により、純利益が前期比約4.5倍の112億円となった。

 売上高は前年比8.2%増の3724億円だった。販売管理費の削減にも成功し、営業利益は同84.5%増の170億円、経常利益は88.1%増の170億円だった。

 05年12月期の連結業績予想では、顧客の情報技術(IT)による経営強化の要望が高まっているのを受け、売上高は前年比4.97%増の3910億円、経常利益は5.8%増の180億円、純利益は22.5%減の87億円になると見られている。【了】

ライブドア・ニュース 佐谷恭記者