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日立産業制御ソリューションズは1月22日、鋳造シミュレーションシステム「ADSTEFAN Ver.2015」の国内販売を開始すると発表した。

「ADSTEFAN」は、鋳型内への溶融金属流入状態や凝固過程をシミュレーションし、その過程を三次元で視覚的に表現することで、鋳造欠陥を事前に予測することを可能とするシステム。試作回数の低減、開発期間の短縮、品質の向上が可能となり、コスト低減とともに、省資源化に効果を発揮するとしている。

最新バージョンでは、湯流れ過程の引け巣生成を考慮することで解析精度を高め、外部インターフェース機能の拡充、ガイダンス機能の搭載により操作性の向上を実現した。そのほか、ベントの開閉タイミングを指定できる機能や、型外・型内に放出・残存する気泡が選別可能になるなど、機能の追加・強化が図られている。