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私たちが生きていくうえで欠かせない営みである睡眠。「どれだけ寝るか」「どのように寝るか」は、それぞれのライフスタイルにおいて異なってくる。皆が自分に見合った睡眠をとっているはずだが、果たしてその睡眠時間は人と比べて多いのだろうか。それとも少ないのだろうか。

そこで、マイナビニュース会員に「自分の睡眠時間」に関するアンケートを実施。平日の平均睡眠時間に併せて、自分の睡眠時間に関してどのように考えているのかも聞いたので、紹介する。

Q.あなたは平日に平均で睡眠を何時間をとっていますか

1位 6時間以上〜6時間30分未満(22.7%)2位 7時間以上〜7時間30分未満(19.0%)3位 5時間30分以上〜6時間未満(15.3%)4位 6時間30分以上〜7時間未満(11.7%)5位 5時間以上〜5時間30分未満(9.0%)

■6時間以上〜6時間30分未満・「もっと寝たい。23時寝7時起きが理想だけどバイトが夜遅くまである」(22歳女性/その他/その他)・「ネット中毒で夜遅くまでアニメをみてしまう」(22歳男性/学校・教育関連/専門職)・「8時間くらい寝たいけど、最近は夜更かししてしまうのと、朝方起きて寝られなくなってしまうこともあってぐっすり寝てない」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「仕事がなければ8時間は寝たい」(27歳男性/警備・メンテナンス/技術職)

■7時間以上〜7時間30分未満・「翌日の用事を考慮して、『遅くとも何時に寝ないといけないか』、もしくは『何時には起きないといけないか』を考えています」(27歳男性/ソフトウェア/技術職)・「睡眠時間よりも眠りの質を改善したい」(50歳以上男性/電機/事務系専門職)・「眠たいが、寝すぎると逆にしんどくなるので、これくらいがちょうどいい」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/経営・コンサルタント系)

■5時間30分以上〜6時間未満・「もっと寝たいけど朝の通勤ラッシュを少しでも避けるために早起き」(27歳女性/ソフトウェア/技術職)・「本当はもう1時間寝たいけど、なかなか時間が作れない」(32歳男性/小売店/事務系専門職)・「時間はちょうどよいと思うが、寝起きがすっきりしない」(28歳女性/ソフトウェア/技術職)

■6時間30分以上〜7時間未満・「毎朝二度寝する。顔も洗わずご飯も食べず、着替えだけして出掛けている。いつもだるい」(32歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「もっと寝ないと夕方に頭痛になってしまうので困っている」(22歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「もっと寝たいけど、子どもが早起きなので」(27歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)

■5時間以上〜5時間30分未満・「ちょっと短いけど、会社で昼寝できるのでこれくらいです。犬の早朝散歩があるので仕方ないです」(44歳男性/情報・IT/技術職)・「少なくとも4時間はとりたいと考えています」(31歳女性/小売店/秘書・アシスタント職)

■総評

最も多い人が回答した平日の睡眠時間は「6時間以上〜6時間30分未満」だった。全体で見ると、7時間以上の睡眠をとっているのは33.4%にとどまり、3人に2人は7時間未満の睡眠で平日の日々を過ごしていることがわかった。ちなみに、最も少ない睡眠時間は1時間30分以上〜2時間未満(1人)で、9時間以上の睡眠をとっている人も1人いた。

また、自身の睡眠時間を「ちょうどよい」「適切」などと満足している人は85人だったのに対し、「もっと寝たい」「睡眠不足」などと不満気味な人は2倍近い153人にものぼった。調査対象者の半分以上が「朝は眠くて死にそうになる」(36歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)など、もっと自分の睡眠時間を確保したいと願っている計算になる。

ただ、睡眠不足の理由は実にさまざまだ。「仕事が忙しいから無理」などと、短い睡眠時間を余儀なくされている人もいれば、「深夜のバラエティー番組が面白くて、ついつい0時を過ぎてしまう」「もっと寝たいのだが、いろいろと無駄なことをしてしまっているので」などと、睡眠よりも自分の欲望を優先して寝不足に陥っている人もいるようだ。

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」(平成24年)によると、「30〜39歳の男性」「40〜49歳の男性と女性」のおよそ4人に1人が睡眠不足を感じているという(睡眠をあまりとれていない、もしくはまったくとれていないと回答した割合に基づく)。たとえ短い睡眠時間だとしても、その睡眠サイクルやライフスタイルに慣れてしまうと、なんとなく日々の仕事や生活をこなせてしまう。だが、体が何らかの不調のサインを発したときは、無理をせずにしっかり静養するなど、自分の体調に応じた睡眠時間を確保するのがいいだろう。

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調査時期: 2015年1月15日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性112名 女性188名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート