錦織の前でゴールの香川「錦織選手も勝っていた」

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[1.20 アジア杯D組 日本2-0ヨルダン メルボルン]

 メルボルンで開催されているテニスの全豪オープンに出場している錦織圭が日本代表のヨルダン戦を観戦した。テニス会場とヨルダン戦が行われたメルボルン・レクタンギュラー・スタジアムは道路を挟んで隣接していることもあり、日本代表の応援に駆け付けたようだ。

 代表戦に先立ち、この日午前から行われた男子シングルス1回戦でニコラス・アルマグロにストレート勝ちし、2回戦進出を決めた錦織。その目の前でゴールを決めたMF香川真司(ドルトムント)は「テレビで見ようと(チャンネルを)探したけど、見られなかった」と、錦織の試合を映像で見ることはできなかったが、試合結果は確認していたという。

「錦織選手も勝っていたし、お互いが世界の舞台で戦っている。これからももっと厳しい戦いを勝っていきたい。テニスは個人スポーツなので、よりプレッシャーも厳しいと思うし、メンタル的にもタフな選手だと思う」

 昨年7月29日にアメリカで開催されたギネス・インターナショナル・チャンピオンズ杯のマンチェスター・ユナイテッド対インテルの試合を観戦した錦織と試合後にDF長友佑都と3人で話す機会があったという香川。同じ1989年生まれの25歳は「すごく刺激になる存在」でもある。アジア杯の決勝は今月31日、全豪オープンの男子シングルス決勝は翌2月1日。ともに頂点を目指して“共闘”していく。

(取材・文 西山紘平)