香川、岡崎とともに…神戸出身の昌子、震災20年の決意

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 17日で阪神・淡路大震災から20年が経ち、兵庫県神戸市北区出身のDF昌子源(鹿島)が想いを語った。当時2歳だった昌子にとって、記憶にはあまり残っていないものの、「父親や母親から話を聞いたし、自分なりに調べてたりもした」という。

 日本代表には他にも神戸市垂水区出身のMF香川真司や兵庫県宝塚市出身のFW岡崎慎司といった震災の経験者がいる。「(香川)真司くんやオカくん(岡崎)に比べたら自分は微力だけど、一番影響力があるのは日本代表だと思うし、真司くんやオカくんが中心となって、僕はその陰でもいいから、ちょっとでも神戸のためにがんばりたい」と胸の内を語った。

 震災について「一生忘れてはいけないこと」と力説した昌子。まだ日本代表で出場機会はないが、「試合に出る、出ないに関係なく、国を背負っている以上、神戸を代表してがんばっていきたい」と、表情を引き締めていた。

(取材・文 西山紘平)