16日、サッカー・アジア杯グループ第2戦においてイラク代表を1-0で下した日本代表。4-0で快勝したパレスチナ戦に続く勝利で20日のヨルダン戦を迎える。

すると17日放送、NHK「サタデースポーツ」ではサッカー解説者・早野宏史氏が出場選手を採点、評価を述べた。「サッカーはミスのスポーツという見方もあるので10点や8点はなかなか出ない」と前置きした早野氏の採点は以下の通りだ。

[スターティングメンバー]
岡崎:5.5点
本田:6点
乾:6点
香川:6.5点
遠藤:6.5点
長谷部:6.5点
長友:6点
森重:6.5点
吉田:6.5点
酒井:6点
川島:6点

[途中交代]
清武:6点
今野:6点
武藤:−(出場時間が短いため)

「前線は初戦に比べて連携もよかったですし、チャンスを作っていた。ディフェンスは0点に抑えた」と説明した早野氏。チーム最高点とした一人、香川については「本来のパフォーマンスが戻ってきている。中盤で苦労してましたけど非常に積極的だった。プレーしているゾーンを見てほしいんですけど、ボックスの中にどんどん入ってます。フィニッシュまでいっている。ここで(前半のシュートチャンス)決めていれば7.5点を付けてもいいかなと思えるくらい」と絶賛。得点こそ挙げられなかったが、エース・香川の復調を喜んだ。

また、チーム最低点は5.5点とした岡崎だった。「これは厳しくしました。彼はワントップでストライカー。ブンデスリーガでも点を獲っている。点に繋げてほしい。本人が分かっているので本人も5.5点を付けている(はず)。期待を込めて」。早野氏はこう語るとアギーレ監督も採点し、6.5点とした。

「勝ったということと、0点に抑えて相手の出方に対して選手交代がよかった」と評価した早野氏。選手交代については「本田選手はザッケローニの時は全て使われてたんですけど、疲れが見えたら終了間際でしたけど、それでも代えるよと。他の選手にとって代わることもできるというメッセージも感じた」と語った。