雪に埋もれるバス停とポスト=2日、新潟・田麦山の岡平仮設内にて(撮影:安田耕治さん・田麦山ボランティア事務局)

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気象庁 冬型気圧配置ゆるむ

【ライブドア・ニュース 2日 東京】− 気象庁の2日午後4時40分発表によると、強い冬型の気圧配置が弱まりつつあり、暴風・高波や広い範囲での大雪は峠を越えた。ただ、東北地方の日本海側や北陸地方、関東甲信地方北部、岐阜県、近畿地方北部で3時間に10センチ前後の雪が降っているところがある。冬型の気圧配置は7日頃にかけて続く見込みで、同庁は、日本海側の地方では山沿いを中心に引き続き大雪に注意が必要と呼びかけている。
 
 3日18時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも山沿いの多い所で、▽北陸地方(新潟県)で60センチ、▽関東甲信地方(長野県、群馬県)、東北地方日本海側で50センチ、▽北陸地方(新潟県を除く)、東海地方(岐阜県)、近畿地方北部、中国地方で30−40センチの見込みだ。

 気象庁は、日本海側の山沿いを中心になだれが発生しやすく、また西日本の平野部を含め広い範囲で、積雪や路面凍結による交通障害、水道凍結などにも注意を呼びかけている。さらに、北日本から西日本にかけての海上や海岸を中心に風の強い状態が続く見込みで、強風と海上の高波に引き続き注意が必要だ。【了】

ライブドア・ニュース 小田光康記者