<ソニー・オープン・イン・ハワイ 2日目◇16日◇ワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)>
 松山英樹にとって新年2戦目となる「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。先週は優勝争いを繰り広げ米ツアー2勝目まであと一歩まで迫った。当然今大会では優勝を期待されたが、初日は111位タイと苦しいスタート。しかし、そこは松山。2日目は打って変わりノーボギーのラウンドで“66”をマーク、通算2アンダーまで伸ばし69位タイに浮上、カットラインぎりぎりながら予選通過を果たした。
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 今回で4日目の出場となるこの大会。しかし、ここまでの3大会ではすべて予選落ちと苦手の大会だった。そして今回も初日下位に沈み、初の予選突破のためには攻めるしかなかった2日目となった。
 この日、INからスタートした松山。前半はボギーはないもののスコアカード通りに数字が並びスコアを伸ばしなかったが、18番でこの日初めてのバーディを奪い、やっと1つ伸ばす。すると後半では6番、7番で連続バーディ。そして最終9番(パー5)では2オンに成功。イーグルトライは惜しくも外すも、2パットでバーディフィニッシュ、通算2アンダーに伸ばし、自身初となる決勝ラウンド進出を決めた。
 初日はショット、パットともに不調だった松山。しかし、この日は「ショットに関しては一日でここまで良くなるのかな、というくらい良くなったと思う。」と復調したショットでスコアを伸ばした。しかし、先週好調だったパットは「今週に入ってなかなかうまく打てなくなってしまっている。そこでやっぱり苦労している。」とグリーン上で苦しんでいる。記者から“パッティングの感触は先週と違う?”と問われると「そうですね。」と言葉少なに語った。
 また、初の決勝ラウンドについては「3日目からは初めてなんで、どういう感じになるか分からないですけど。上位とはストロークが離れているんで1つでも縮めていけるようにがんばって行きたいという感じ。」とコメント。
 首位と10打差と優勝争いは厳しい状況だが、少しでも上位を目指したいところだ。先週は2日連続猛チャージを見せただけに今週も再現を期待したい。
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