ポスト、バー、ポスト…2戦連続PK弾も本田苦笑い「非常に悔しい」

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[1.16 アジア杯D組 日本1-0イラク ブリスベン]

 日本代表は16日、イラク代表とのアジア杯グループリーグ第2戦に臨み、1-0で勝利した。前半23分にFW本田圭佑が決めた2戦連続のPKによる得点が決勝点になった。2連勝で勝ち点を6に伸ばしてD組首位を守った日本は、20日の第3戦ヨルダン戦は引き分け以上でGL突破を決めることになる。

 本田は前半23分、直前のMF香川真司の決定的なシュートの跳ね返りをエリア内でキープすると、相手DFに後ろから倒される形でPKを獲得する。目を閉じ心を落ち着かせると、GKの逆を突くゴール右隅に豪快に蹴り込み、先制点を奪った。「大事な時間帯だった。先制点が取ることが出来て良かった」。

 2戦連続のPKによる得点。ただ今日はそれに満足するわけにはいかなかった。まずは前半17分、DF長友佑都から上がったクロスをヘディングで合わせるが右ポストを直撃。後半2分には利き足とは逆の右足で豪快なミドルシュートを放ったが、今度はクロスバーに嫌われる。さらに同21分、MF清武弘嗣の折り返しを右足で合わせるが、またも右ポストを直撃。これにはさすがの本田も苦笑いを浮かべるしかなかった。

 インタビューでは「あれは決めないと、大事な試合は勝てないと思う。非常に悔しいです」と厳しい表情。次戦の20日、ヨルダン戦に向けて「しっかりいいプレーしたいなと思います」と切り替えた。