毎日10分、スマホで街づくり! ポケットの中に自分の街を持ち歩く「SimCity Buildit」

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あの都市開発シミュレーションの名作シリーズ「シムシティ」が、持ち歩きながらプレイできるようになった。ちょっとした空き時間を使って毎日少しずつ街を発展させていく、モバイル版ならではの楽しみ方で、スマートフォンの中にあなただけの「理想の街」をつくってみよう。

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昨年12月にリリースされた、都市開発シミュレーションゲームの人気シリーズ「シムシティ」の新作モバイル版「SimCity Buildit」をプレイしてみた。

本作は、よく知られているPC版シリーズをモバイルアプリに移植したものではない。モバイルのために初めて設計されたシムシティだ。ポケットの中に自分の街を持ち歩き、日々のちょっとした空き時間にも街づくりを楽しめるようになった。街の回転やズームは指先で簡単に操作でき、スマホの小さな画面でも不自由なくプレイできる。ネットへのアクセスは必須ではなく、電波の届かない地下や飛行機の中でもいつもと変わらずに楽しめるのも嬉しいポイントだ。

「毎日10分間」でも楽しめる

SimCity Buildit」では、日々の生活の中で、少しずつ街を育てていくプレイスタイルがぼくは気に入っている。

空っぽの土地に道路をつくり、それに沿って家を建てる。発電所や水道施設、ゴミ処理場などを建設し、市民の暮らしやすい街をつくっていく。ここまではよく知られているシムシティと同じだ。10分間のプレイ時間はゲーム内時間で約1日分に相当する。毎日10分間、ゲーム内の時間の流れとシンクロするようにプレイしていると、まるでスマホの中に本当に市民が暮らしているかのような愛着のある街ができていった。

街が発展していくと、そのうち警察署や消防署、病院などが必要になり、また公園や学校などを市民は要求してくるようになる。そうした市民の声を拾いつつ、ぼくは少しずつ理想の街を築き上げていった。

発電所はソーラーや風力で環境重視にするか、それとも火力発電所や原子力発電所を稼働させて、街の発展を重視するか。湖や森林などの自然は残すか、残さないか。「市長」であるぼくに、街の未来を担うそうしたすべての判断が委ねられる。また、海沿いに何を建てるか、道路はどのような形で伸ばしていくか。理想的な未来都市の構想を抱きながら自分の思い通りに街をデザインできる。世界の有名なランドマークを自分の街に建てていくのも楽しい。例えば自由の女神とビッグベン、ピサの斜塔を同じ街に建てることだって可能なのだ。

綺麗な3Dグラフィックによって、街は細部まで美しく表現されている。ゲームの設定時間が夜間になれば、スマホの画面いっぱいに美しい夜景が広がる。最近は高層ビルや観覧車などの娯楽施設も増えてきたので、アプリを立ち上げて夜景を眺めているだけでも十分楽しめるようになってきた。

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ホームセンターでつくるハンマーは、1個生産するのに14分かかり、金属1個(生産時間1分)と木材1個(生産時間3分)を消費する。

PC版と最も大きく異なる点のひとつは、家を建てるために必要な資材(金属や木材、釘やレンガなど)を生産しなければならないことだ。

街が発展していくに連れて、資材リストの内容は次々とグレードアップされていく。例えば、一軒の家を建てるために、最初は1分で生産できる<金属>を5個用意すれば済んでいたのに、そのうち3分かかる「木材」が8個必要となり、9分かかる<プラスチック>が10個必要になる。さらに、金属と木材を使って<ハンマー>をつくれるようになると、「プラスチック5個とハンマー2個」といった具合になる。売ることもできるので、資材調達都市をつくって”輸出都市”にする、なんてこともできるかも。

時間と手間をかけて街を育てていけば、おのずとひとつひとつの建物にも愛着が湧いてくる。ある日いきなりUFOがやってきてビルを破壊された日には、異星人への激しい怒りが込み上げてきた。

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ゲームの終盤では、UFOが飛んできて街が破壊されるイヴェントも発生する。

課金すれば一気に街を発展できる

ゲーム内課金システムを利用することで、一気に街を拡大する楽しみ方もできる。

資材生産の待機時間を短縮するために課金して2,3日プレイしてみたところ、すぐに高層ビル群が建ち並ぶ地区ができ、大きな病院や広範な地域をカヴァーする管区警察署を用意することもできた。大学やスポーツスタジアムも完成して、空には気球が飛ぶようになり、そのうち市民はカジノまで楽しめるようになった。

理想の大都市へと一気に近づいていくのも楽しくなり、ぼくはついついたくさん課金をしてしまった。そして10分どころか、その2,3日はまとめて何時間もプレイしてしまった。

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