仮設住宅の屋根には2メートル近い雪が=2日、新潟・田麦山小学校内にて(撮影:安田耕治さん・田麦山ボランティア事務局)
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新潟県内で昨年12月から現在まで、19年ぶりの豪雪で

【ライブドア・ニュース 2日 東京】 − 19年ぶりの豪雪が続く中越地震被災地など新潟県内で、雪害による死者が10人に上ることが2日、分かった。新潟県警によると雪下ろし中の事故が相次いでおり、“二重の天災”が被災者を苦しめている。

 同県警によると、雪害による事故は昨年12月1日から2月2日午前8時までに55件発生し、被害は死者10人、負傷者46人に上った。ほとんどが中越地震被災地での発生で、1日夜には小千谷市桜町で、大工の男性(54)が自宅の雪下ろし中に誤って転落して死亡した。また山古志村、魚沼市、十日町市などでも雪下ろし中の事故が相次いでいる。

 気象庁によると、2日も強い冬型の気圧配置が続き、日本海側を中心に大雪が続いている。十日町市では積雪が280センチを超すなど、被災地を1986年ぶりの豪雪が襲っており、同庁は被災家屋倒壊などへの警戒を呼びかけている。【了】
 
ライブドア・ニュース 小木曽浩介記者