パートナー有無

写真拡大 (全7枚)

 楽天リサーチは、2014年12月11日〜12日の2日間、全国に在住する20代〜30代の女性計1,000人を対象に「結婚に関する調査」を実施。出会い・パートナー有無の実態や結婚に対する理想を調査することで、現代女性の結婚に対する意識・行動を観察した。

 未婚女性に異性の特別な人がいるか聞いたところ、「結婚・婚約を前提とした恋人がいる」が23.0%、「結婚・婚約を意識していない恋人がいる」が15.2%で、特別な異性がいる人は38.2%だった。一方、「特別な異性はいない(51.4%)」、「片思いの人がいる(相手は自分を意識していない)(10.4%)」と合わせて、61.8%が「恋人はいない」と答えた。「結婚・婚約を前提とした恋人がいる」「片思いの人がいる(相手は自分を意識していない)」の回答率は、25〜29歳で高く、「結婚・婚約を意識していない恋人がいる」は20〜24歳で高くなっており、「特別な異性がいない」人は、30代で多かった。

 パートナーと出会ったきっかけは「友人・知人の紹介(21.5%)」が最も多く、次いで「仕事関係(17.8%)」「職場の同僚(15.5%)」と仕事場での出会いが多かった。また、「SNS(7.9%)」が5位に入っており、「マッチングサイト・アプリ(1.6%)」と合わせたオンラインでの出会いは9.5%となっている。

 既婚者に結婚した理由を聞いたところ、最も多かったのは「同じパートナーとずっと一緒にいたいから(62.0%)」だった。一方、未婚者の結婚したい理由1位は「子どもが欲しいから(46.4%)」となり、既婚者と未婚者で結果が異なっている。また、未婚者で高かったのは、「親や親戚を安心させたいから(未婚者39.8%/既婚者16.8%)」「周囲(会社や友人など)の目が気になるから(未婚者12.2%/既婚者2.8%)」といった、自身とパートナー以外のことを気にした理由と、「経済的な安定が欲しいから(未婚者33.4%/既婚者19.0%)」「老後が不安だから(未婚者29.8%/既婚者7.6%)」といった経済的な理由だった。

 結婚生活に抱くイメージについて「困ったときに助け合える」に賛同する割合が最も高く、未婚者・既婚者ともに1位だった。「他人と一緒に暮らすのが楽しい」の賛同者の割合は、既婚者71.6%に対して、未婚者40.6%と、大きな差が見られた。「喜びは二倍、悲しみは半分になる」も既婚者の方が高く、一方で「一人の時間がなくなる」は未婚者の方が高い結果となっている。

 結婚相手に求める条件は、未既婚で大きな差はなく、1位「一緒にいて楽しい」、2位「優しい」、3位「誠実」となり、経済的な面より精神的な面での安定を求める人が多かった。ひと昔前に女性が結婚相手に求めていたという「三高」は、「年収が高い(11位)」「身長が高い(17位)」「高学歴(18位)」と下位にとどまっている。

 理想の結婚相手を有名人に例えると誰か聞いたところ、1位は「大泉洋(6.7%)」だった。大泉を選択した理由としては、「一緒にいて安心と楽しみを感じられそう(未婚、22歳)」「一緒にいて楽しそうで、家族を大事にしている(未婚、35歳)」などが挙げられ、前述の結婚相手に求める条件から考えても、現在の女性は「一緒にいて楽しい」という条件を重視しているようだ。2位以下は「向井理(5.4%)」「竹野内豊(4.5%)」「西島秀俊(4.3%)」「佐々木蔵之介(4.0%)」という結果になっている。