NEWS加藤の処女小説が映画化、行定勲監督×Hey!Say!JUMP中島裕翔で。

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NEWSの加藤シゲアキ(27歳)が2012年1月に刊行した処女作「ピンクとグレー」(角川文庫)が、行定勲監督により映画化されることがわかった。劇場公開は2016年を予定している。

「ピンクとグレー」は、芸能界を舞台に、2人の青年が体験した光と影をリアルに描いた作品。脚本は2009年「まほろば」で第53回岸田國士戯曲賞を受賞した若手作家・蓬莱竜太が担当し、行定監督との最強タッグが実現した。

そして、芸能界での活躍を夢見て友人と上京するも現実の厳しさに直面し、友人の成功を目の当たりしながら葛藤する主人公・河田大貴役には、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が決定。「半沢直樹」「水球ヤンキース」などテレビドラマで若手注目株として活躍する彼が、映画初出演にて、初主演を務める。

また、河田とともに、芸能界という荒波の中で熱くも危うい青春を演じる共演キャストに、菅田将暉、夏帆、岸井ゆきの、柳楽優弥の起用が決定した。

今回の映画化について、キャスト、スタッフのコメントは次の通り。

◎中島裕翔

映画に初出演であると同時に初主演を務めさせていただくということで、全く実感が湧かずどこか他人事の様に驚いています。
行定監督の作品は好きな作品ばかりで、ご一緒できるのはすごく嬉しいです。
周りの出演者の方々もお芝居がとてつもなく上手な方ばかりなので、飲み込まれないようにしっかりと自分の力を発揮し、あくまでも楽しんで今まで見せてこなかった顔を出せていければと思います。

◎菅田将暉

面白いぐっちゃぐちゃな脚本、面白い一度参加してみたかった行定組、面白い過去お世話になったスタッフさん方と、面白い脇汗だくだくの本読みを経て、今面白いモノを期待せざるを得ません。心拍数上がりっぱなしです。俳優部として真摯に阿呆な様を貫いて演じ生きたいと思います。

◎夏帆

脚本を読んでから、早く撮影が始まってほしい、とずっとうずうずしていました。
いつかご一緒したいと思っていた行定監督の演出を受けられるなんて、胸が高鳴っています。
普段は人様にみせることのない、自分の隠しているものを、ひっぱりだして、どれだけさらけだせるか、年明け早々、最大の挑戦になりそうです。

◎岸井ゆきの

ハッとするような展開。脚本を読んでそう思いました。
『ピンクとグレー』に参加できることを光栄に思います。
そして撮影を前にワクワクしています。完成を楽しみにしていてください!

◎柳楽優弥

生々しく説得力ある原作に完全に引き込まれました。
今回、行定監督の元で『ピンクとグレー』という作品に参加出来る事はとても幸せです。
自分が演じる役に対して誠意を持って挑みたいと思います。

◎行定勲監督

久しぶりの青春映画に熱くなってます。
原作小説を読んで才能の有無に翻弄されることの残酷さと、それを認めながらも抗う主人公が他人事とは思えませんでした。
青春の真っ直ぐな部分と複雑にねじ曲がった部分を見事に織り成した小説家、加藤シゲアキ氏の処女作を演出させて頂くことは楽しみであり、責任も感じています。
素晴らしい若手の俳優たちが揃いました。
主演の中島裕翔君は清潔さと品の良さを感じさせる人です。
まだ未完成な彼の奥底にある新しい顔を期待しつつ、どんな風に彼をいじめ抜けるかが鍵だと思っています。
楽しみです。

◎井上文雄プロデューサー

現役で業界に身を置く加藤氏が自らを投影させたかのような処女作は気負いもはったりも無く、淡々と「青い痛み」を描いていました。それは汗臭い友情劇ではなくスタイリッシュかつ謎めいていて、読み進むごとに品の良いビジュアルが浮かび、衝撃的なエンディングは作者から映画人への挑戦状のように感じられました。
ただ、映画化するにあたり、この青春小説を誰が演出し、誰が演じるのか、また映画としての決着をどうつけられるか。
成功には圧倒的かつ繊細な演出とハイレベルな演技力を持つ若手俳優の集結が絶対条件でした。
今回の集まって戴いた監督、俳優、スタッフの皆さんはそんな私の心配をあっさりと消し去り、新たな青春名画の誕生を
確信させてくれました。もはや、行定ワールドと若き俳優人たちの集大成を誰よりも楽しみに待っている観客の一人です。

◎加藤シゲアキ(NEWS)

5年前に小説を書いたときは、映画化されるなんて夢にも思っていませんでした。
行定監督の作品は好きでよく見ていたので、自分の世界観が行定監督の手で表現されるのはとても光栄で、心から楽しみです。
自分を投影した小説を、後輩が演じてくれることはあまりない機会ですが、中島君ならできると信じています。
愛情を持って取り組んでもらって、作品の一部になってくれれば嬉しいです。