●好きな雲って何ですか?



(画像:「AT-X」公式Webサイトより)
©「SHIROBAKO」製作委員会
<キャスト>
宮森あおい、ミムジー&ロロ:木村珠莉
安原絵麻 :佳村はるか
坂木しずか:千菅春香
藤堂美沙 :睫酲稟
今井みどり:大和田仁美
高梨太郎 / タロー:吉野裕行
本田豊:西地修哉
矢野エリカ:山岡ゆり
落合達也:松岡禎丞
瀬川美里:山川琴美
遠藤亮介:松本忍
木下誠一 / 木下監督:檜山修之
舞茸 しめじ: 興津和幸
山田昌志:浜田賢二
円宏則:斎藤寛仁
下柳雄一郎:間島淳司
井口祐未:沼倉愛美
内田茜:高橋李依
渡辺隼 / ナベP:松風雅也
丸川正人:高木渉
杉江茂:小柳基
稲沢良和:岩田光央
佐倉良樹:高梨謙吾
新川奈緒:日野まり
堂本知恵美、中田恵理:伊藤静
興津由佳:中原麻衣
小笠原綸子:茅野愛衣
森しのぶ:高橋李依
相馬りな:田村ゆかり
縦尾まり:横尾まり
遠藤の妻:橋本ちなみ
宮森かおり:森谷里美
渥美裕治: 濱野大輝
●ストーリー
シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事でありひとつの作品が完成した際に、制作者が最初に手にする事が出来る成果物である。
イラストや写真等で華やかに作られている販売用パッケージと比べれば、白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。しかし、そこにはクリエイター達の想いが詰まっている。

この物語は、5人の夢追う女の子を中心に、シロバコの完成を目指し奮闘するアニメ業界にスポットを当て日々起こるトラブルや、クリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といったアニメ業界の日常を描いた群像劇作品である。

そして、5人が共に目指した夢への挑戦。
その先に見出す希望へと続くサクセスストーリー。

そう、アニメの今がここにある・・・
オープニング
TVアニメ「えくそだすっ!」も何とか最終話の納品まで完了し、迎えた新年の仕事始め。会社には相次ぐ退職や休職もありスタッフも随分少ないのですが、

丸川正人「第三飛行少女隊を1クール13本制作することになりました。これを10月から放映するからスケジュール的にはちょっときついけど頑張って!」

※一般的にはTVアニメ制作の準備期間は1年程度必要なので9ヶ月弱というのは少々厳しいです。
●デスクは私!
渡辺隼「デスクには宮森にやってもらいたい。」
宮森あおい「私ですかァ?」

入社約1年半の宮森あおいにとって制作デスクの大役。矢野エリカが休職中なのもありますが、武蔵野アニメーションの層の薄さから来た幸運と捉えてほしいものです。それにしても高梨太郎の使え無さ加減と言ったら…。

※制作デスクの仕事はスケジュールからスタッフの確保、監督以下各関係者との打ち合わせ等、やるべき事は山のようにあります。
●好きな雲って何ですか?
木下誠一 「原作はあるから原作通りでかつ原作を良い意味で裏切るという感じで…。」
宮森あおい「では監督、みんなを幸せにして下さい!」


「えくそだすっ!」の場合は完全オリジナルだったのですが、原作付き作品である「第三飛行少女隊」のようなケースは、原作通りに進めるのが原則だと思われますが、その中でアレンジないしオリジナル要素を加えるという事は多々あります。それをどのようにするのかという判断は監督の重要な仕事となります。


そしてキャラクターデザインは小笠原綸子!では無く、彼女の推薦で井口祐未が抜擢。こうして制作スタッフは徐々に固まってきますが…。

渥美裕治「好きな雲って何ですか?」

美術担当(背景)の彼にとって、記号的な意味合いで使われる夏の入道雲について気に入らないようです。正確には彼のこだわりが木下監督の曖昧な考えに御立腹している様子。

宮森あおいが戦闘機の資料を探すのに難儀していると、今井みどりが手伝ってくれることに!

※坂木しずかも声優のオーディションに参加することになります。

それにしてもキャラクターデザインというものは奥が深いもので…。

舞茸 しめじ先生の存在感が半端無い「SHIROBAKO」、次回もよろしクゥ〜ン♪(佐々木未来さん主演のTVアニメ「しばいぬ子さん」風ですね!)

【ライター:清水サーシャ Twitter(shimizuSasha)】

【関連記事リンク】
【アニメ】「SHIROBAKO」第11話「原画売りの少女」(ネタばれ注意)

「SHIROBAKO」TVアニメ公式Webサイト
「SHIROBAKO」AT-X公式Webサイト