パレスチナ戦一夜明けの日本代表、武藤が別調整

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 4-0で快勝したパレスチナ戦から一夜明けた13日午前、日本代表はニューカッスルで練習を行い、FW武藤嘉紀(F東京)が別メニューで調整した。パレスチナ戦先発メンバーと後半開始から途中出場したMF清武弘嗣はクールダウン中心の軽めのメニュー。それ以外の選手は4対4のミニゲームなどで汗を流した。

 パレスチナ戦の後半13分から途中出場した武藤は直後の後半15分に相手選手のスパイクの裏が腹部を直撃。すぐに起き上がってプレーを続けたが、この日は大事を取って別調整となった。

 腹部と右太腿前部あたりを痛めたという武藤だが、「そんな大事じゃないので。大丈夫です」と軽傷を強調。ウォーキング中にはハビエル・アギーレ監督と言葉をかわす場面もあったが、そこでも16日のイラク戦へ影響ないことを直接指揮官に伝えたという。

 チームは練習後、イラク戦の舞台となるブリスベンへ移動。イラク戦に勝って連勝すれば、他会場の結果次第では最終節を残してグループリーグ突破が決まる可能性もある。

(取材・文 西山紘平)