なでしこ佐々木則夫監督は受賞逃す…女子最優秀監督賞はケラーマン

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 FIFA(国際サッカー連盟)は12日、スイスのチューリッヒで年間表彰式を行い、FIFA女子サッカー年間最優秀監督賞にヴォルフスブルクのラルフ・ケラーマンが選ばれた。最終候補の3人まで残っていたなでしこジャパンの佐々木則夫監督は、2011年度に続く2度目の受賞とはならなかった。

 ケラーマン監督はヴォルフスブルクの女子チームを指揮し、2014年は女子ブンデスリーガとUEFA女子チャンピオンズリーグの2つのタイトルで連覇を達成。得票率は17.06%だった。

 佐々木監督は、2014年5月にベトナムで開催されたAFC女子アジアカップでアジア初制覇を成し遂げたが、得票率は13.06%。2位のU―20ドイツ代表のマーレン・マイネルト監督に0.1%及ばなかった。

 なお、今年度の女子サッカー年間最優秀監督賞は、昨年10月に10人まで候補が選出されていたが、その中にはリトルなでしこをU―17女子ワールドカップ優勝に導き、現在はU―18日本女子代表を指揮する高倉麻子監督も含まれていた。