包み隠さずちゃんと話し合ってる? 親子・夫婦のお金の管理の危険な実態とは?

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親子・夫婦間のお金については、お互いに話しづらいことも多く意外と知らないことが多い。そこで、今回は家族のお金の管理について、ザイ読者に聞いた回答を大公開。

みんなのお金の心配事や体験談から
自身のお金の管理について再確認を!

 今発売中のダイヤモンド・ザイ2月号では、夫婦や親子のお金についての「しないと数百万円の損も!夫婦&親子のお金の片付け」の大特集を掲載しているが、この企画に合わせて、ザイ読者に家族のお金の管理についてのアンケートを行った。

 グラフはその結果だが、お互いのお金について把握できていない人も結構多い。また、気になる内容としては、預貯金や生命保険が多かった。個別の意見も参考にして、世間一般のお金管理と自身のお金管理について比較し、考えて見て欲しい。

●親の定期預金などは把握していましたが、知らない間に銀行で勧められて投資信託や個人年金などに入っていました。リスクのある商品に手を出しているので心配です。
(大阪府・47歳)

●父の生命保険の証券や預金通帳、株式・投資信託の保有状況など気にはなっていても面と向かって聞くことはできません。父も80歳になり突然亡くなることも想定されるので気がかりです。父は実印や証券類を想定外の所に隠しているようで、探し出せるのか不安です。
(岐阜県・51歳)

●妻と意見が異なっているのは、子供の生命保険。どれくらいかければ大学卒業まで安心なのかがわかりません。多めにかけたほうがいいという妻ですが、入院保険がメインでというのが私の意見です。
(大阪府・41歳)

●夫が隠れてキャッシングをしていました。少額ですが毎月借りては返すの繰り返しだったので、すぐに一括返済しました。もうしないと約束したので、その後は聞いていませんが、キャッシング癖のある人は繰り返す可能性は否めません。
(北海道・35歳)

●私は頭金を貯めて自宅用マンションを買いたいのですが、主人は投資用マンションを買いたいと意見が分かれています。どちらか一方しか今のところ購入できそうにないので、どちらが譲ることになるのか揉めそうです。
(東京都・30歳)

●父に呼ばれて現在の資産状況、その保管場所、葬儀の内容や保険などについて説明を受けました。数年前にも説明されましたが、年々状況は変わるし、もう一度確認したかったのだと思います。お金のことは親子でも話しにくいけど、いざというとき残った家族が困らないようにこのような説明を受けておくことは、有意義なことだと思います。
(三重県・45歳)

●お金の話は夫婦でよくしますが、投資はそれぞれの判断なので、詳しい内容まで把握していません。利益が出ているのか、損しているのか。知りたいような、知りたくないような。夫婦別々で投資していることで分散投資にはなっています。
(長崎県・49歳)

●毎月給料日に1カ月の家計の決算を夫婦共同で行ない、夫婦で話し合いをしています。保有している株や投信の価格も毎日夫婦でチェックしています。慣れると楽しくなりますよ。
(兵庫県・41歳)

 それぞれの意見を読んだ感想はいかがだろうか。ところで、ダイヤモンド・ザイ2月号では、こうした夫婦&親子のお金管理について、よくある20のケーススタディを取り上げてお金管理のやり方を紹介している。ぜひ、こちらも読んで老後に困らないようにしっかりとしたお金管理を初めて欲しい。