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マクロミルは8日、「2015年 新成人に関する調査」の結果を発表した。それによると、国民年金制度について、「将来、自分がもらえるか不安」と答えた割合は91%に上ることがわかった。

同調査は、2014年12月9〜10日にインターネット上で行われ、2015年に成人式を迎える新成人500人から有効回答を得た。

「自分の未来」についてどう考えているかと聞くと、「明るいと思う(明るいと思う+どちらかといえば、明るいと思う)」は前年比5ポイント増の68%。"自分の未来は明るい"と思う理由としては、「目標に向かってがんばっているから」「資格を取得するから」などが多かった。反対に"自分の未来は暗い"と思う理由では、「就職できるか心配だから」「景気が良くないから」「先が見えないから」などが目立った。

国民年金制度について、「あてはまる(あてはまる+ややあてはまる)」と答えた人が特に多かった項目は、「将来、自分がもらえるか不安」の91%、「国民年金は、必要な制度だと思う」の82%。他方、「国民年金は、持続可能な制度だと思う」は37%にとどまった。

自身で所有して利用しているデジタル機器について、昨年の新成人の所有率と比べたところ、「ノートパソコン」は前年比5ポイント減の72%、「デスクトップパソコンは同6ポイント減の18%、「携帯電話・PHS」は同9ポイント減の13.6%と大幅に減少。一方、「スマートフォン」は、Androidが同3ポイント増の48%、iPhoneが同9ポイント増の43%となった。

(御木本千春)