初戦の重要さ説く前大会経験の今野「しっかり勝ち点3を取らないと」

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 日本代表は10日、アジアカップの初戦が行われるオーストラリアのニューカッスルで練習を実施した。初戦を2日後に控え、ボール回しやフットバレーなど軽めのメニューを消化。リラックスした様子で練習を終えた。

 9日に行われた開幕戦は、開催国のオーストラリア代表が4−1で勝利したが、開始8分にクウェート代表に先制点を許しての逆転勝ちだった。ガンバ大阪所属の日本代表MF今野泰幸は、「冷静に戦えばオーストラリアみたいに力の差が出るし、初戦だからと言って気負うことなく、しっかり自分たちのやるべきことをやれば必ず結果はついてくると思います」とコメント。落ち着いて試合を進めていきたいと語った。

 初戦のパレスチナ戦に向けては、「気持ちをどんどん上げてくべきだと思う」と話すと、前回大会の初戦ヨルダン戦で、後半アディショナルタイムに同点に追いつくという結果を振り返り、「前の大会、初戦で痛い目に遭っている。そういう思いをすると2戦目と3戦目に響いてくるんで、1戦目はしっかり勝ち点3を取らないといけない。しっかり立ち上がりから入りたいと思います」と気を引き締めた。

 連覇を狙う日本代表はグループDに所属。12日にパレスチナ代表、16日にイラク代表、20日にヨルダン代表とそれぞれ対戦する。