初戦に向け勝利への執念見せる本田「きれいなサッカーは求めない」

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 日本代表は9日、アジアカップの初戦が行われるオーストラリアのニューカッスルで練習を行った。

 ついにアジアカップが開幕。日本代表FW本田圭佑は、「いよいよだな、という気持ちです」と心境を明かすと、自身のコンディションについては、「本当は10割に持っていきたいんですけど、6割7割くらいですかね」と、オーストラリアの暑さに慣れるまでにもう少し時間を要すると話した。

 試合の具体的なイメージを問われると、「結局(相手が)引いてくるとスペースがないので、ムダなミスをまずなくすってことが大事になってくると思う。この暑さですから、きれいなサッカーはあまり求めない方がいいし、自分たちもあまり期待しない方がいいと思っています」と答えた。「非常にシンプルな考え方ですけど、いくつかの平凡なミスを減らすことが、結果的にチャンスを増やすことにつながると思っているんで。良いサッカーをしようというよりは、ミスを減らそうという考え方も大事かなと思っています」と自身の見解を示している。

 同代表MF遠藤保仁、MF香川真司との連係に関しては、「彼らが(ボールを)持ったときは一番得点率が高まると思っている」と信頼を口にし、「前線の3人は、その時点で勝負できるようなポジションを取っていることが重要」と、得点に繋がるような前線の動きを意識したいと語った。

 連覇を狙う日本はグループDに所属し、12日にパレスチナ代表、16日にイラク代表、20日にヨルダン代表とそれぞれ対戦する。