ロシアで開催されている第27回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメントに参加しているU-18日本代表は8日、2次リーグ第2戦でU-18フィンランド代表と対戦し、0-0で引き分けた。1勝1分けで2次リーグを終えた日本は、11日に順位決定戦を行い、13日に帰国する。

 日本は前半、相手陣内でボールを動かし試合を優位に進めたが、シュートで精度を欠き、決め切ることができない。後半に入ると徐々に疲れが見え始め、ミスから相手にチャンスを与えてしまう場面も見られるようになる。それでも途中出場の選手が積極的に動き回り、流れを引き戻したが最後までフィンランドの粘り強い守備を突破できず、0-0で試合を終えた。

 JFAによると、毎試合各チームから1名選出されるベストプレーヤー賞に選出されたFW岸本武流は、「中盤からワンタッチのパスがあまり入らなくてサイドからの崩しばかりでした。次の試合はもっとくさびのパスからの崩しを意識して行きたいと思います。そして自分自身はシュートが少なかったので、もっとゴールまでのイメージを考えるようにしたいとです」と課題を口にした。

 出場メンバーは以下のとおり

先発

GK 阿部航斗

DF 野田裕喜

(52分→DF 藤谷壮)

DF 庄司朋乃也

DF 中山雄太

DF 浦田樹

MF 小林颯

(56分→MF 三好康児)

MF 佐々木匠

(84分→MF 長沼洋一)

MF 森島司

(52分→MF 坂井大将)

MF 久保田和音

FW 杉森考起

(52分→FW 小川航基)

FW 岸本武流

控え

GK 小島亨介

DF 板倉滉