全てのランキングでトップかそれに近いところにいる日本。それだけマークは厳しくなるが、順当な結果を残すことができるか。写真は昨年11月のオーストラリア戦。 (C) SOCCER DIGEST

写真拡大

 いよいよ開幕するアジアカップ。16か国が大陸王者を目指し、約3週間にわたって熾烈な戦いを繰り広げることとなる。
 
 ディフェンディングチャンピオンの日本が連覇して通算5度目のアジア制覇を果たすことができるのか、あるいはオーストラリアが開催国の利点を活かすのか、はたまた伏兵が大会を盛り上げることになるのか――。
 
 ここでは戦いの前に、改めて現時点での参加16か国の「序列」を確認しておきたい。ここで記したのは、FIFAランキングと英国大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」による優勝予想オッズ、そして大会優勝回数ランキングである。
 
 もっとも、FIFAランキングは長年のポイントの積み重ねによって構成されており、現在の実力を正確に反映しているものとは言い難い。大会優勝回数ランキングは言わずもがなである。このなかで現在の序列を一番正確に表わしているのは優勝予想オッズと言えるが、前評判通りに事が運ばないのが世の常である。
 
 ここではあくまでも参考として、この3つのランキングで想像と予想を展開していただき、実際にどこが強いか弱いかは、いよいよ今日から始まる大会で直にご確認いただきたい。
 
◎FIFAランキング(1月8日現在)
51位 イラン
54位 日本
69位 韓国
71位 ウズベキスタン
80位 UAE
92位 カタール
93位 オマーン
93位 ヨルダン
96位 中国
100位 オーストラリア
102位 サウジアラビア
110位 バーレーン
114位 イラク
115位 パレスチナ
125位 クウェート
150位 北朝鮮
 
 ◎ウィリアムヒルの優勝予想オッズ
3.25倍 日本
4.00倍 オーストラリア
6.50倍 韓国
8.00倍 イラン
15.00倍 ウズベキスタン
21.00倍 カタール
21.00倍 サウジアラビア
21.00倍 UAE
26.00倍 中国
34.00倍 北朝鮮
34.00倍 ヨルダン
41.00倍 イラク
51.00倍 オマーン
101.00倍 クウェート
151.00倍 バーレーン
251.00倍 パレスチナ
 
◎アジアカップ優勝回数
4回 日本(1992、2000、04、11)
3回 イラン(1968、72、76)
3回 サウジアラビア(1984、88、96)
2回 韓国(1956、60)
1回 イスラエル(1964)
1回 クウェート(1980)
1回 イラク(2007)