手作り大福・吉家が提供する「スプーンで食べる『いちご大福』」はケーキのような盛り付けがポイント!

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約40万人もの来場者が見込まれる「ふるさと祭り東京」が、いよいよスタート。1月9日(金)から18日(日)までの10日間、東京ドームにて開催される。なかでも、全国の人気スイーツ店により展開される「ご当地スイーツストリート」は、スイーツファン必見!今回は「幸せのカップスイーツ」をテーマにした、ユニークな商品がズラリとそろう。

【画像を見る】同イベントで「全国お取り寄せスイーツコレクション」として紹介される「盆栽アイス」(540円を予定)

注目は、石川県金沢市の箔一が提供する「金箔パフェ」(500円を予定)。箔一は金箔トッピング材料を販売するメーカーで、今回、デザートを初めて開発したのだという。なめらかなレアチーズクリームと、あっさりとした抹茶ゼリーのパフェに、金箔をたっぷりトッピングした、和風の豪華絢爛スイーツを是非お試しあれ!

その他、北海道の山川牧場が作ったソフトクリームをアレンジしたインパクト大の「盆栽アイス」や、奈良県生駒市の手作り大福・吉家が作る「スプーンで食べる『いちご大福』」は話題性抜群。イベントの広報担当者は、「盆栽アイスは、バニラとあまおうのソフトクリームと、それらをミックスしたソフトクリームが入っていて、土に見立てたチョコクッキーとプチ野菜で飾っています。また、いちご大福のカップスイーツは、こしあんとつぶあん、羽二重餅といちごがケーキっぽく盛り付けられているんです。どちらもおいしく、見た目にも面白いスイーツですよ」とアピールする。

「ふるさと祭り東京」は丼や麺類も充実!現地に足を運んで、それらと共に、スイーツもいろいろと食べ比べてみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】