ダニエラ・ハンチュコワ

写真拡大

1日、東京体育館(渋谷区千駄ヶ谷)で第22回東レ・パンパシフィックオープンテニスが開幕する。この大会は日本で開催される唯一のティア1(グランドスラム、チャンピオンシップに次ぐグレード)大会で、全豪終了後に世界のトッププレーヤーが集まることで世界中から注目されている。

なかでも、一番の注目はマリア・シャラポワ(ロシア)。先週の全豪オープンでは、セレナ・ウィリアムズ(アメリカ)に敗れベスト4で姿を消したが、1月30日発表のWTAランキングでは、ミスキナを抜いてロシア勢トップの4位となった。シャラポワは日本びいきとしても有名で、日本で試合を行うのは良い波動を貰えるのでやりやすいと話している。昨年はダニエラ・ハンチュコワ(スロバキア)との美少女対決に敗れ、2回しかその姿を見る機会がなかったが、今年はより多くの試合を見せてくれることに期待したい。

また、世界ランキング1位のリンゼイ・ダベンポート(アメリカ)は、本大会で過去4回の優勝を誇り現在2連覇中。全豪でも決勝まで進んでおり、実力・実績では優勝候補の筆頭といえる。

一方の日本人選手では、杉山愛・浅越しのぶ・森上亜希子・小畑沙織・中村藍子(WC)・佐伯美穂(WC)・吉田由佳(Q)・不田涼子(Q)の8名が出場する。

先の全豪オープンで初の予選突破・本選2回戦進出を果たした中村藍子は、自己最高位を更新し世界ランク107位に浮上。目標のランキング100位以内も射程圏内に入り、今大会での活躍が注目される。