サイドでの精度向上を誓う酒井高徳「クロスの質を求められている」

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 日本代表は7日、アジアカップが開催されるオーストラリアにあるニューカッスル近郊のセスノックで練習を行った。練習後、シュトゥットガルトに所属するDF酒井高徳が記者団の取材に応じている。

 この日、最後にクロスの練習を行った酒井は、「サイドの選手に対してのクロスに対する質は結構求められてるところはここ最近、強く感じるところもある」とハビエル・アギーレ監督の要求を明かすと、「今までそういう印象は代表には少なかったというのがあったんで」と説明した。

 また、「中は行けることはもう分かったと思う」と自信をもって語る酒井は、「あとはサイドでどれだけ日本の選手の得意とするアジリティとかボール扱いとか精度ってところを挙げていけるかってところは、もう1つの得点パターンになるのかなと思ってる」とサイドからの攻撃強化が課題だと指摘している。

 そして、アギーレ監督がクロスを意識していることについては、「DFやっててクロスが上がってくる時のボールは難しいし、そういう時の得点チャンスが増えるっていうふうには思ってる」と、重要性を語り、「世界を戦ってきてる監督だと思うんで、日本を見てそこが世界の中で日本の1つ足りないところなのかなというふう感じたのかもしれないし。自分はどちらかというと、その意見には賛成かなと思いますね」とコメントしている。

 アジアカップは9日に開幕。日本はグループDに所属し、12日にパレスチナ代表、16日にイラク代表、20日にヨルダン代表とそれぞれ対戦する。