吉田とのコンビに手応えを示すDF昌子源「良いところを盗みたい」

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 日本代表は7日、アジアカップが開催されるオーストラリアにあるニューカッスル近郊のセスノックで練習を行った。練習後、鹿島アントラーズ所属のDF昌子源が記者団の取材に応じている。

 前日がオフだったことについて昌子は、「積極的休暇じゃないけど、みんな散歩だったり、一応、暑さに慣れようとした休暇だったんじゃないかなと。すごいいいタイミングだったと思いますね」と口にし、「だいぶ暑さに慣れてきたなと。体も動いてきたし」と、現地への適応ぶりを語った。

 昨年は負傷離脱もあり、ハビエル・アギーレ監督の元でプレーする時間が短い昌子。しかし指揮官について話が及ぶと、「そうですね、(考えは)理解できたし。アギーレさんのいろいろありましたけど、そんなふうには見えないですよね。サッカーを一番愛してる方なんで」と、戦術理解はもちろん、監督個人へのリスペクトも示している。

 さらに、「あんだけサッカーが好きな方もそういないだろうし。選手からの信頼っていうのもすごく厚くなってるんじゃないかなと思います」と話す姿からは、監督と選手がいい信頼関係にある様子が伺えた。

 また、5日の地元クラブとの練習試合でサウサンプトン所属の吉田麻也と最終ラインを組んだことについては、「いろんな世界を経験している麻也さんと組めたっていうのは、自分の中でも60分でしたけど、すごいいい経験になりましたし、麻也さんの良いところをどんどん盗みたいと思ってます」と話すなど、貪欲な姿勢を見せている。

 アジアカップは9日に開幕。日本はグループDに所属し、12日にパレスチナ代表、16日にイラク代表、20日にヨルダン代表とそれぞれ対戦する。