第3四半期。販売管理費の削減が奏功

【ライブドア・ニュース 31日 東京】 − 製紙大手の日本製紙グループ本社<3893>が31日に発表した、05年3月期第3四半期(4−12月)の連結決算によると、純利益が前年同期比10.7%増の170億円となった。

 家庭紙の販価下落で、売上高は前年同期比ほぼ横ばいの8953億万円だった。一方、営業利益は、原材料の高騰を、販売管理費などの削減で押さえ、同32.4%増の508億円となった。経常利益は同47.1%増の485億円。

 05年3月期の連結業績予想では、04年11月に発表した前回予想を据え置き、売上高が前期比横ばいの1兆1900億円、経常利益が同28.3%増の650億円、純利益が同7.2%増の260億円としている。【了】

ライブドア・ニュース  小木曽浩介記者