先発出場の塩谷司、縦への意識を語る「アピールするところ」

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 アジアカップ連覇を狙う日本代表は、4日にオーストラリアのニューカッスル近郊にあるセスノックで、ニュージーランドのオークランド・シティとトレーニングマッチを行った。

 日本代表は、33分に遠藤保仁、89分に岡崎慎司が得点。守備陣も完封し、2−0と勝利を収めた。先発出場した塩谷司は、終盤の85分に昌子源と交代。足を攣らせたが、試合後は「大丈夫です」と語っていた。

 塩谷は縦パスの意識の高さが試合を通じて表れていたが、自身でも「アピールするところだと思っていた」とのこと。「でも、今日は全然(パスの受け手と)合っていなかったですし、パスミスもすごく多かった。やっぱりまだまだ合わせていかないといけない」と課題を口にする。

 時間の経過とともに、パスの流れが滞ったことも自覚済み。「リズム的にテンポが悪くなったと思うし、そこはもっと頭を動かしてテンポやリズムを意識していかないといけない」。
気温が29度を超える中での一戦だったが、「それは言い訳にはならないですし、その中でやらないといけない。(オーストラリアに)来てまだ2、3日ですけど、そこはもっと高めていかないといけないし、慣れていかないといけない」と、気を引き締めていた。

 日本代表はアジアカップでグループDに所属。12日にパレスチナ代表、16日にイラク代表、20日にヨルダン代表とそれぞれ対戦する。