松山英樹が4日(日)、成田空港にて出国会見を開催。去年の総括、そして来週の「ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」から始まる今年の戦いへの目標を語った。

 この年末年始は、地元愛媛県でゆっくり過ごしたという松山。元日には「こういうときしかできないので」と、ファンに向けたサイン会を実施するなどプレー以外の時間を楽しんだようだ。
 そんな松山は去年を振り返り「優勝できたことが一番」としながらも、「まだまだ足りない部分も見つかった」という。その課題に挙げたのがショートゲーム。「もっともっと練習して、試合をやりながら良いフィーリングに持っていけるようにしたい」と更なる飛躍に向け、客観的に自分を分析した。
 新たな課題も見つかり臨む2015年の目標を聞かれた松山は、「メジャーを勝ちたい」と力強く宣言。まずは一番直近のメジャーである「マスターズ」に照準を合わせていく。加えてその目標のため、国内ツアーには選手登録をしなかったことも合わせて明言した。「今はメジャーで勝つことが一番の目標。そのことを考えたときに、(国内ツアーの出場義務試合である)5試合出られる保証が無いので」と理由を語る。
 「今年は去年よりも良いという状態で迎えられた」と笑顔を見せた松山。「今年は去年回ったコースでは、少し心の余裕が出てくると思う」と去年1年の経験が精神面にも余裕を生みつつある。日本人初となる米ツアーメジャー制覇へ、若武者の次なる戦いが始まる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

【米国男子ツアー編】
2014年振り返り!ゴルフ界10大ニュース【国内男子ツアー編】
2014年振り返り!ゴルフ界10大ニュース【国内女子ツアー編】