先発出場した香川「最後の詰めが甘かった。2−0は物足りない」

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 アジアカップ連覇を狙う日本代表は、4日にオーストラリアのニューカッスル近郊にあるセスノックで、ニュージーランドのオークランド・シティとトレーニングマッチを行った。

 日本代表は、33分に遠藤保仁、89分に岡崎慎司が得点。守備陣も完封し、2−0と勝利を収めた。

 先発出場した香川真司は、61分までプレー。「クロスから惜しい場面やチャンスは何度か作れていたが、最後の詰めが甘かった。2−0というのは物足りない気がする」と振り返った。

 インサイドハーフで出場して、ペナルティーエリア内に入り込んでシュートを放つシーンも作った。「ゴール前に入っていく、10回あったら10回入っていく意識を持ってやった」と明かす。

「あのポジションでやる上で、距離は長いですけど、そこで僕たちが入っていかないと得点は生まれないと思う。どこかでスペースに走り込んでいく動きが、味方を生かす動きにもなる」

 初戦のパレスチナ代表戦は12日に迫る。「攻撃でも最後の精度は合わなかったが、惜しいチャンスは作れていた部分はある。シュートの意識や精度にこだわって、あと1週間やっていきたい」と最終調整に意気込んだ。