練習試合で先制のミドル弾決めた遠藤保仁「いいスタートが切れた」

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 4日、日本代表は9日からオーストラリアで開催されるアジアカップに向けて、現地のニューカッスル近郊にあるセスノックで、ニュージーランドのオークランド・シティとトレーニングマッチを行った。

 試合は、前半にガンバ大阪のMF遠藤保仁がミドルシュートを決めて先制すると、後半の終了間際にはマインツのFW岡崎慎司が追加点を挙げて2−0で勝利した。

 先制点を決めた遠藤は試合後、「1週間しか(練習を)してないんでね、全ての面で疲れました」と感想をかたると、「いつも通りしっかりと繋ぐところは繋いで、早く攻撃するところはするという、積極的にアジアカップの初戦を想定したような形でやっていこうっていう感じでした」と試合を振り返った。

 後半に入ってきつそうだったと指摘されると、「バテてもいいので、やることが大事だった」と返し、「この暑さでしたし、フィジカルの部分でもトレーニングの一環として出し惜しみせずにってことでやってた」と明かした。さらに、「この暑さで1試合やれたので、90分の中での感覚だったり、メリハリだったりっていうのはもう少し修正すれば暑さにも対応できるかなと思いますけど」と、現地の暑さにも対応できるとコメントしている。

 また、先制点の場面について問われると、「相手に当たりましたけど、狙える状況でしたし、いい形であんまりシュートもなかったんで、打ってみれば何かっていうラッキーなゴールでした」とコメント。「練習試合とはいえね、結果を自分自身も求めてやってますし、ケガもなかったですし、いいスタートが切れたかなと思います」と語り、トレーニングマッチだったが2015年の初戦に満足している。

 最後に遠藤は「1週間後からのスタートが非常に重要になってくるので、それまでに自分のコンディションも上げながらやっていけば、いい状態で臨めるかなと思います」とアジアカップに向けて意気込みを語った。

 日本代表はグループDに所属し、12日にパレスチナ代表、16日にイラク代表、20日にヨルダン代表とそれぞれ対戦する。