1日、韓国・聯合ニュースによると、長崎県対馬市の海上自衛隊下対馬警備所厳原分庁舎内で53歳の韓国人旅行者の遺体が発見された事件で、遺族は他殺された可能性を主張している。写真は長崎県。

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2015年1月1日、韓国・聯合ニュースによると、長崎県対馬市の海上自衛隊下対馬警備所厳原分庁舎内で53歳の韓国人旅行者の遺体が発見された事件で、遺族は他殺された可能性を主張している。

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報道によると、30日午前に同庁舎内で発見された遺体が、韓国人旅行者・宋さんのものと確認された。遺体には目立った外傷はなく、具体的な死因は明らかになっていないが、頭部やひざなどに小さい傷があることや、管理が厳しいはずの自衛隊の施設から遺体が発見されたことなどから、遺族は他殺の可能性を主張している。5日に長崎大病院で遺体の司法解剖が行われる予定だ。

宋さんは友人と一緒に2泊3日のツアー旅行に参加。26日に同行した5人とともに酒を飲んだ後、行方がわからなくなった。釜山警察庁の関係者は、「事件が発生した地点は管轄区外のため調査を行うことは不可能だが、外交ルートを通じて現地警察に詳しい死因を調査するよう申し入れた」としている。(翻訳・編集/北田)