中東との対戦をイメージする遠藤「相手の良さを出させないように」

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 2日、日本代表は9日からオーストラリアで開催されるアジアカップに向けた国内合宿5日目の練習を実施。練習後、ガンバ大阪所属のMF遠藤保仁が記者団の取材に応えている。

 国内合宿最後の練習を終えた遠藤は、「(柴崎)岳はちょっとあれでしたけど、それ以外みんな積極的にやってると思います」と、インフルエンザ発症のため静養しているMF柴崎岳以外、チームの仕上がりは順調だと言う。続けて、「向こうへ行けばまたゲームとかも入ってくるので、コンディションを上げつつ、初戦に向けてしっかりと気持ちを高めてやっていきたいと思います」と、初戦のパレスチナ戦を見据えた。

 アジアカップのグループステージで戦うことになる中東勢の印象については、「結構、アバウトなボールを入れてきたりもしますしね。あんまり繋ぐっていうイメージもないので」と語り、「若干間延びしがちな部分が中東の時はあるので、それはもちろん気を付けないといけない」と指摘した。

 しかし、日本代表としての経験が豊富な遠藤は、「基本的には自分たちがボールを支配できるとは思うので、暑いですし、相手を走らせながらも自分たちが積極的にゴールへ向かうプレーをしていきたい」と、対策のイメージはできている。「しっかりと相手の良い部分っていうのを頭に入れながら、その良さを極力出させないようにしていきたいと思います」と語った。

 日本代表は、練習後に現地のオーストラリアへ移動し、12日に行われるパレスチナ戦でアジアカップの初戦を迎える。