ニューストップ > スポーツ > 日本代表 柴崎がインフルエンザに感染…代表は離脱せず 柴崎がインフルエンザに感染…代表は離脱せず 0 2015年1月1日 21時22分 ゲキサカ 写真拡大 アジア杯に向けて国内合宿中の日本代表は1日、千葉県内で練習を行った。MF柴崎岳(鹿島)がインフルエンザを発症したため、ホテルで静養。チームは明日2日にオーストラリアへ出発するが、柴崎は当面、国内で静養し、回復を待って現地で再合流する。 日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長によると、柴崎は1日朝になって高熱があったため、チームドクターの診察を受け、インフルエンザと診断された。ただ、チームは離脱せず、体調の回復を待つことになった。 代表チームは明日2日にオーストラリアに向けて出発するが、柴崎は帯同せず、しばらく日本で静養する。霜田技術委員長は「4、5日までは日本で安静にして、回復し次第、オーストラリアに向かいます」と説明した。(取材・文 西山紘平) 外部サイト アジア杯辞退直前に内田が語ったクラブと代表への思い アギーレ監督、内田の不参加に「選手にとって一番いい選択をした」 日本代表が正月返上でトレーニング、本田「元日は特別」