2014年は、2013年にヒットした『ノンフライヤー』に続いて、自家製めんが手軽に作れる『ヌードルメーカー』など、単機能に特化した家電や、手作りを応援してくれる調理家電が登場。

「料理のアレンジも楽しめ、アシストもばっちりの調理家電が、主婦の人気を集めた」と家電コーディネーターの戸井田園子さん(以下、「」内同)。

 一方、掃除や洗濯など誰がやっても目指す結果が一緒の家事は、おまかせコースでこなしてくれる、全自動化が進んだ。また、床拭き専用のロボット掃除機や、布団のダニ取り専用のクリーナーといった、手軽に快適さをもたらしてくれる家事家電もヒットした。

「2015年はそうした“アシスト”や“おまかせ”をさらに強化した家電が増えそうです」

 他方では、夫婦ふたりなど小世帯向けで性能がいい家電が増えるほか、スマホの浸透で、アプリと連携して遠隔操作ができる家電もますます増えそうだ。

 また、2014年は従来のロボット掃除機のバリエーションが増えると同時に、床拭き専用モデルや、窓に貼りつき汚れを拭きとるモデルなども登場した。2015年はますます掃除の領域が広がる予測。

「近いうちに、ボタンひとつで面倒なお風呂掃除をしてくれる、小型ロボも出てくるかも!?」(戸井田さん)。

※女性セブン2015年1月8・15日号