水産関係者が語る「アメ横で売っている冷凍のカニやマグロは絶対買わないほうがいい理由」ヘタすると10年経ったモノを買うハメに

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もう今日で2014年も終わり。年末年始に食べる ごちそう を集めに、デパートやスーパーでたくさんの食材を買い込みたいもの。東京に住んでいる人は、あの “叩き売りの聖地” 『アメ横』の露店へ行き、特売の魚介類を購入した人も多いと思う。

だが、とある水産関連会社に勤める男性によると、「アメ横で売っている冷凍のカニやマグロは絶対買わないほうがいい」らしい。ええっ、安いからついつい買っちゃうけど、なんでダメなの!? 男性はその理由を以下のように語ってくれた。

「アメ横で売っている冷凍品を買わないほうがいい理由ですが、まず一つあげると、発泡スチロールのトレーにラップをしてマジックで値段が書いてあるだけ……など、 “包装が適当で在庫管理ができていない可能性がある” ということです。

通常は冷凍して2年以上経過したものは冷凍食品として販売しないといけないのですが、アメ横の場合その管理がずさんなため、2年どころかヘタすると10年ぐらい経ったものに当たることも無いとは言い切れません。

また、加工の仕方が適当な店で買ってしまった場合、冷凍マグロに骨が入っているということもあったようです。超低温で冷凍されたものはいくらでも日持ちがしてしまうので、そういったことができてしまうのが問題ですね。

ただし、味はほぼ変わらないので安心してください(笑) でもあまりに冷凍が長かったものだと解凍が難しいので、やっぱりおススメはできません。僕は多少高くても、信頼できる鮮魚店や量販店で買います」

──とのことだった。確かにパッケージだけを見ると、いつのものか分からないし、できれば新年を迎えたあとのお正月に、10年前の冷凍マグロやカニを食べるのは正直避けたい。

アメ横すべての店が男性が語ったようなお店ではないと思うが、陳列の方法などを見ると、やはり衛生面ではスーパーやデパートの方が優れていることは事実だろう。気にする人は、いつものお店で買ったほうが安心できるのかもしれない。

執筆:なかの
Photo:RocketNews24.