一気に転落!?どんなにラブラブでも「彼にやっちゃいけない」5つのこと

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不必要に読者の不安感を煽るつもりはありませんが、彼とラブラブな期間って、わりと短かったりします。恋愛とは一時的に微熱が出ている状態であり、いずれ平熱に戻る、と言っている識者もいます。

今回は微熱があるうちに「なにをやってしまうと」あとから後悔することになるのか、について、何人かの女子にお話をお聞きしてきました。さっそくご紹介しましょう!

■1.お金を貸す

「ラブラブなときに彼に貸したお金は、二度と戻ってこないか、1,000円ずつの分割払いになると覚悟したほうがいいです」(24歳/派遣OL)

これは女子大生キャバ嬢やOL兼キャバ嬢を取材していて、よく聞きます。本当に返ってこないそうです。1,000円ずつ100ヶ月かかって返済されても困りますしね。

水をあげるのはなくて、井戸の掘り方を教えたほうが親切だ、という言い方が世間にはあります。

ラブラブな彼にお金をあげるのではなく、お金の稼ぎ方を教えたほうがいいということです。教えるのには知恵や情報が必要ですが、「井戸の掘り方」は、誰だって教えることが可能です(掘るのが大変です)。

■2.「今日なにしてたの?」

「ラブラブなときに、私が彼にしつこく『今日はなにしてたの?』とメールをしたのがよくなかったみたいで、結局別れてしまいました」(25歳/ネイリスト)

彼のことを束縛するつもりがなくても、結果的に束縛してしまって……というのはよくあるパターンですよね。しかたないです。「ちょうどいい」距離感の彼がそのうちできます。以下も似たようなパターンです。

■3.おやすみメールを強要する

「ラブラブなときって、おはようからおやすみまで一緒に生きている! みたいな感覚になって、どうしてもおやすみメールを強要しちゃいがちだったんですよね。男子ってそういうの、苦手なようです」(22歳/アパレル)

たしかに苦手な男子が多いです。おはようからおやすみまで一緒なのは「ライオン」くらいで十分だと男子は思っています。

■4.目の前で毛の処理をしないで・・・

「ラブラブなときに、彼と一緒にお風呂に入って、わたしは彼の目の前でムダ毛の処理をしていました。彼は幻滅したみたいです」(24歳/カラーコーディネーター)

これは人によるでしょうね。家族のようにラブラブだからべつにかまわないという男子と、女子の「舞台裏」を見るのに耐性がない男子に分かれると思います。

■5.週末のたびに強制デート

「ラブラブなときって、絶対に週末ごとにデートしたい! と思って、毎週末デートの予定をびっしりと入れていたら、そのうち彼が逃げ出しました」(25歳/飲食)

犬だって、お散歩に行きたくない日があります。こちらも愛しているがゆえの痛い失敗ということでしょう。

■おわりに

いかがでしたか?ラブラブな関係になったら「より相手を好きなほうが」そうでないほうを束縛したりしますよね。恋に恋しているとはよく言ったもので、若いうちはどうしても恋に恋しちゃって、残念な結末を迎えたりするものです。

でもなにごとも経験して失敗しないと前に進めないので、ラブラブからの転落人生からの復活!というかんじで、次の恋に邁進してみてはいかがでしょうか。

(ひとみしょう/ハウコレ)