能年玲奈「海月姫」初日に興奮、原作・東村アキコは続編をお願い。

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女優・能年玲奈の主演映画「海月姫」が12月27日に公開初日を迎え、東京・新宿ピカデリーで舞台挨拶が行われた。

この日の舞台挨拶には、能年のほか菅田将暉、長谷川博己、太田莉菜、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、川村泰祐監督、原作者の東村アキコが登壇。クラゲをイメージした白のドレス姿で登場した能年は、ついに迎えた初日に感無量の様子で「今日を迎えられてとても興奮しています!」と語った。

さらに、能年は撮影中にキャストらと共に発足した手芸部にて、自身が作ったクラゲのぬいぐるみを披露。菅田や篠原など他キャストからも手芸の腕前を絶賛され、恥ずかしがる様子を見せた。

そして、それぞれが初日を迎えた熱い想いを語る中、最後には「これからまだまだ『海月姫祭り』はありますので、みなさんも是非お祭りに参加してください!」との能年の力強いメッセージも。会場は多くの歓声と暖かい拍手に包まれ、和やかなムードで舞台挨拶は終了した。

登壇者の各コメントは次の通り。

◎能年玲奈[クラゲオタク・月海役]

この映画はお祭りみたいな映画なので、公開前にチラシ巻きやキャンペーンなど色々やらせていただきました。ようやく今日を迎えられてとても興奮しています!

これからまだまだ「海月姫祭り」はありますので、みなさんも是非お祭りに参加してください!映画「ロッキー・ホラー・ショー」みたいに、この映画もみんなで楽しんでコスプレしながら、劇場で観ていただけると嬉しいです。

◎菅田将暉[女装美男子・鯉淵蔵之介役]

ついに公開ということで、今日は僕にとっての「ブラジャー記念日」にしようと思います。撮影の女装中はずっとつけていたので。女装の反応はゲスイものばかりでしたよ(笑)。男性から色々誘われたりしました。

◎長谷川博己[童貞エリート・鯉淵修役]

僕自身は来年38歳で、修は30歳。月海につきまとうシュウシュウが変態おやじに見えないように、30歳という若さが出るように気を付けました。

◎太田莉菜[三国志オタク・まやや役]

まややはメイクもしないで撮影に臨んだり、服を汚しても怒られないし、普段のモデル業と違って新鮮で、楽で、楽しかったです。もともと漫画を読んでいたので、役柄の参考にしたのはやはり原作のまやや様ですね。

◎篠原ともえ[枯れ専・ジジ様役]

つい、カメラがあるとぐいぐい自分を表現したくなるタイプの人間なので、大人しいジジ様をうまく演じられるか不安だったんですが、人って着る服で変わるんですね(笑)。現場でも本当にみんなに気づかれなかったので、ある意味で女優として1歩成長したかなと嬉しかったです。

◎片瀬那奈[地上げ屋・稲荷役]

私はもともとクラゲが好きだったので本当に撮影現場が楽しかったし、何より菅田くんの“RIKACO”ばりの美脚も拝めて、本当に良かったです(笑)。尼〜ずはじめみんなキャストが仲が良かったので、作品全体でその楽しさが伝われば良いなと感じていました。

◎速水もこみち[ベンツ命の鯉淵家の運転手・花森役]

(「これを取り上げられたらつい大事なことをしゃべってしまうかも」ということはありますか? との質問に、他キャストから「オイルでしょ。オイル(笑)」といじられつつ……) 
そうですねー、オイルもそうですが、アメコミのフィギュアが昔から大切にしているので、それを取り上げられたら嫌ですね。

◎川村泰祐監督

今日この日を迎えられて本当に嬉しいです。最後のショーで尼〜ずが円陣を組むシーンが僕の一番のお気に入りのシーンです。本当に尼〜ずらしさが出ていて、感動したのを覚えています。

◎東村アキコ(原作者)

自由に、自分の好きなようにこの漫画を描いていたのが、映画化が決まってキャストの選定などの際、本当に申し訳なく感じました。でも、本当に監督とキャストのおかげで素晴らしい作品になりました。ありがとうございました! 続編ありそうな終わり方でしたよね? みなさん続編希望してますよね?! 監督、よろしくお願いします!!(笑)