30日、全豪オープン・男子シングルス決勝がメルボルン・パーク・テニスセンターで開催される。対戦は第4シードのマラト・サフィン(ロシア)と第3シードのレイトン・ヒューイット(オーストラリア)。地元オーストラリア出身プレーヤーのファイナル進出もあって、現地でのボルテージは上がっている。

 サフィンは、世界ランク1位のロジャー・フェデラーを準決勝で破り、2年連続・通算3度目(00、04)の決勝進出。ただし、いまだ優勝は飾っておらず、昨年のファイナルではフェデラーに敗れていた。3度目の正直はなるか。それまで26連勝中だった王者に土をつけたことで、間違いなく勢いには乗っている。

 一方のヒューイットは、全豪9度目の挑戦で初のファイナル進出となった。準決勝では第2シードのアンディ・ロディック(米国)を破り、こちらも勢いはある。また、地元の声援は大きなアドバンテージになるだろう。