中国百度が、日本関連の検索キーワードランキングを発表

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 バイドゥ(百度)は24日、2014年に中国の「百度検索」で検索されたキーワードについて、日本に関するキーワードをカテゴリ別に抽出したランキングを発表した。

 エンターテインメントのうち、「日本のドラマ」では、フジテレビの「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」が、圧倒的な大差で年間検索回数1位となった。動画配信サイト愛奇芸(iQiyi.com)での正規版配信の影響も指摘されている。2位には「SCANDAL」、3位に僅差で「半沢直樹」が続いた。

 「日本のアニメ」では、原作漫画が最終回を迎えた「NARUTO-ナルト-」が、こちらも2位を大きく引き離して1位。以下2位に「ONE PIECE」、3位に「BLEACH」と、少年ジャンプ原作作品が続く。

 「男性芸能人」は、1位「金城武」、2位「矢野浩二」、3位「小栗旬」に人気が集中。「女性芸能人」は「蒼井優」がとくに人気が高く、2位「北川景子」、3位「新垣結衣」に大差を付けてのトップとなっている。なお蒼井優は、中国でも人気アニメだった「るろうに剣心」の実写版映画「るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編」に出演している。

 「旅行」(行ってみたい都道府県)部門では、圧倒的に「北海道」の関心が高い結果となった。ただ日本政府観光局(JNTO)の都市別訪問実数では8位であるため、中国人の希望と実際の訪問先にギャップがあるとのこと。2位「東京」、3位「神奈川」と、首都圏も高い人気を示している。

 また、日本関係に限らず検索された「中国で人気の自動車のメーカー」「中国で人気の家電メーカー」「中国で人気の電化製品」も合わせて発表されており、それぞれ1位は「フォルクスワーゲン」「Samsung」「空気清浄機」となっている。自動車とは違い家電ではvivoやHaier、TCL、iMidea.com、SAKURAなどローカルブランドが目に付く結果だった。