『清純な大人 白石麻衣』(幻冬舎)より

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 10日に発売された乃木坂46・白石麻衣の初ソロ写真集『清純な大人 白石麻衣』(幻冬舎)が、22日付のオリコン“本”ランキング写真集部門で、首位を獲得した。初週売上は3.2万部を記録し、総合部門では7位にランクイン。初版発行部数は8万部だったが、注文が相次いだため、発売日前にもかかわらず2万部の増刷が決定していた。

「これまで水着をやらなかった乃木坂46の中でも、メンバー随一のビジュアルを誇る白石の“ビキニ解禁”ですからね。水着どころか、ヒップの割れ目ギリギリのセクシーショットなど、“セミヌード”に近いカットも多い。この結果は当然でしょう。今年発売された元AKB48・大島優子の卒業後初の写真集『脱ぎやがれ!』(同)が記録した初週売上3.3万部には及びませんでしたが、白石はファッション誌のモデルでもあるので女性層の購買も見込め、最終的には大島の売り上げを上回るのではないのでしょうか。何よりも今、ノリにノッてる乃木坂の勢いを感じさせますよね」(芸能ライター)

 ちなみに、AKBグループのメンバー写真集の初週売上は歴代1位が柏木由紀の『ゆ、ゆ、ゆきりん…』(集英社、4万7,379部、2012年)、2位が渡辺麻友の『まゆゆ』(同、4万5,209部、11年)、3位が前田敦子の『不器用』(小学館、3万8,483部、12年)、そして4位が前述の大島の写真集。今回の白石の写真集は、これらに次いで5位となる。

「AKBの中心メンバーと肩を並べる数字ですから、大したもの。NMB48の渡辺美優紀や山本彩、SKE48の松井玲奈は言うに及ばず、島崎遥香や小嶋陽菜、板野友美、篠田麻里子といったAKB48の人気メンバーの売り上げよりも上ですからね。ここのところのCD売上も、乃木坂46はほかの姉妹グループよりも完全に上回っています。AKB48の“公式ライバル”としてデビューした彼女たちですが、まさにそのキャッチフレーズを裏付けています」(同)

 そうなってくると、返す返すも痛恨だったのが、度重なるスキャンダルとそれに伴う『NHK紅白歌合戦』の落選。

「一度は内定報道も出ていただけに、紅白出演で現在の勢いに弾みをつけたかった乃木坂としては落胆も大きかったでしょう。松村沙友理の不倫、畠中清羅のお泊まりデート、実質的な解雇となった大和里菜の未成年飲酒と、立て続けに発覚したスキャンダルは、“清純派”を売りにほかのAKBグループと一線を画してきた乃木坂も、ほかとなんら変わりはなかったことを露呈してしまいました。今回の白石の水着解禁は、清純派の看板をかなぐり捨て、ほかのAKBグループ同様、露出度の高いグラビアで売っていこうという狙いもあるのでは。“スキャンダルの宝庫”と化した今の乃木坂に、もはや清純派のイメージを守り続けることは困難ですからね」(同)

 白石の写真集については、その露出度の高さに歓迎の声がある一方で、清純派のイメージを失墜させたと失望の声もあり、コアな乃木坂ファンの間では賛否両論。だが、白石に続いて、人気メンバーの西野七瀬も発売予定のソロ写真集でビキニ姿を披露しているという。このほかにも美形メンバーが続々控える乃木坂46だけに、彼女たちの高露出度のグラビアに期待したいところだ。