台風など異常気象や繰延税金資産の見直しで

【ライブドア・ニュース 28日 東京】 − スーパー大手「西友」<8268>は28日、04年12月期の連結業績予想で、純損益の赤字幅を前回予想の40億円から83億円拡大し、123億円と下方修正した。繰延税金資産の見直しで、取り崩し損66億円を特別計上したことが響いた。

 異常気象や競争激化の影響で、営業収益は昨年10月に発表した前回予想から30億円下回る1兆700億円を見込んでいる。経常利益は同じく15億円減の5億円と下方修正した。

 同社広報は「猛暑、台風、暖冬といった天候が衣料品、住居用品など季節商品の販売に影響したほか、食品の価格競争激化などもあり、収益が伸び悩んだ」と原因を説明した。【了】
 
ライブドア・ニュース 小木曽浩介記者