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湯まわり設備メーカーのノーリツは、全国の同社製品ユーザーで「夫婦」だけの世帯(他同居の家族なし)を対象に、家事の分担や普段の生活、大掃除について意識調査を行い結果を発表した。有効回答数は639人。調査期間は11月28日〜12月1日。

○家事負担が多いと感じる女性は3人に2人

自身の家事負担の割合について尋ねたところ「まあまあ多い」「多い」と答えた女性は合わせて66.6%にのぼった。逆に、「少ない」「少なめである」と回答した男性は合わせて50%を超え、男性側も負担をかけていると自覚している様子が浮き彫りになった。しかし、女性サイドが家事に負担を感じているのに対し、男性の回答では、"自分" 、"パートナー"ともに「適切である」がトップになるなど、夫婦間で意識の差があることも読み取れた。

○年末に大掃除をしない人は約8割

大掃除を行う時期について尋ねたところ、大みそかや年末に行う人は21.0%となり、年末にわざわざ大掃除をしない人が約8割いるということがわかった。年代を50代以下と60代以上で分けたところ、若い層の方が大掃除をやらない人が多い結果となった。

○「ゴミ出し」以外のほとんどの家事は妻が担当

夫婦間の家事分担を調べるために、それぞれが行っている家事を尋ねたところ、「おふろ掃除」、「トイレ掃除」、「料理」、「食材の買い出し」、「食事の後片付け」、「洗濯」とほとんどの家事で「妻」がおこなっていることが多い結果に。ただ「ゴミ出し」だけは39.0%と「夫」が「妻を」上回る結果になった。

「おふろ掃除」は「夫」が31.8%、「食材の買い出し」は「二人でおこなう」が37.2%と、「妻」が行っている割合の方が高いものの、「夫」も負担している割合が3割を超えた。ただし全体で見ると、夫の家事参加が話題になる昨今でも、夫婦間で適切な家事分担が行われているとは言い難い現状であることがわかった。

(アリウープ)