2014年「やっとけばよかった!」と思ったことは?30代は「●●●の買い替え」

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英会話のGabaは2014年11月27日〜12月1日、全国の20歳〜59歳の男女ビジネスパーソンを対象に「2014年の振り返りと2015年の目標に関する調査2014」を実施した。有効回答数は1,000件。

2014年の休日は、どのようにして過ごしたかを聞いたところ、「何もせずダラダラする」(69.9%)、「家事をする」(69.9%)、「自宅で充実した時間を過ごす(趣味、家族との時間など)」(76.6%)が多くを占めた。2015年の休日はどのように過ごしたいか聞くと、「自宅で充実した時間を過ごす(趣味、家族との時間など)」(93.7%)、「積極的に外出する」(81.7%)が多くなっている。

2014年、仕事や生活のテーマで”やり残した”と感じるものを聞いたところ、「休日を充実させる」が最も多く34.4%、次いで、「業務スキルを上げる」(30.3%) 、「業務実績を上げる」(22.8%)となった。世代別にみると、「業務スキルを上げる」は若い世代ほど高く、「ケータイやスマホの買い替え」は30代が他の世代よりやや高かった。

2014年に目標にしていたことを聞いたところ、「貯金」が最も多く47.9%、次いで、「年収UP」(37.1%)、「ダイエット」(24.1%)だった。調査時点までに達成できた目標を聞いたところ、目標達成率が最も高かったのは「自動車購入」(44.3%)で、最も低かった項目は「美容度UP・アンチエイジング」(12.1%)だった。

(エボル)