写真提供:マイナビニュース

写真拡大

フィギュアスケーターの安藤美姫が、21日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00〜7:30)に出演し、過去にひきこもっていたことを明かした。

この日は、フィギュアスケートコーチの武田奈也さん、フジテレビ社員の中野友加里さんら元フィギュアスケート選手と共に出演。安藤のアイドル的な存在が女子フィギュアの認知度を上げたする2人の見方を受け、安藤は「環境の変化とか周りがガラッと変わりすぎて」「なんで注目されるのか、なんでインタビューに来てくださるのかも分からなかった」と思い返した。

「ずっと『???』で過ごして、いろいろ勉強させてもらって…まぁひねくれたよね(笑)」と客観視し、「ひきこもりになった」「家族にも会わないでドアはタンスで(ふさいで)」と告白。原因は「パパラッチの人がいたから」で、「芸能人じゃないし…ほかの人に関係ないじゃん? 何得?」「芸能人は本当に無理。いちばんなれない、私」と当時の心境を語った。