男だってイラッとするんです!女の「セクハラ発言」3パターン
男と女の問題でいつも上位にあがるのが「セクハラ」行為についてですよね。
職場や学校、そして家庭内で相手をイラっとさせてしまうセクハラは、相手が気がついていないケースも多いものです。
ところで今「うんうん」と頷いていた女性読者のみなさん、「セクハラ」は何も男性から女性への行為だけではありません。
あなたがまったく気がついていないところで、身近な男性がイラっとしている可能性だってあるんです。
■男性にセクハラ認定される発言3つ
gooランキングが「男性が「黙れ!」と怒鳴りたくなる女性からのセクハラ発言ランキング」を発表していました。いかにも男性らしい回答が列んでいましたのでまとめてみましたよ!
(1)「男だから」「男のくせに」発言
圧倒的に多かったのが「男だから」や「男のくせに」という発言。「男なんだから奢ってよ」、「男のくせに度胸がないね」など。また「普通、女の子の荷物は持ってあげるものじゃない」や「女々しいね」は前後に「男のくせに」が隠れていますね。
なぜイラっとくるかは、そのまま「女のくせに」と言い換えれば分かりやすいしょう?
(2)デリカシーに欠ける発言
2位にランクインしていたのが「(みていないのに)いま胸みてたでしょ?」です。また「恋人いないでしょ?」や「童貞?」なども挙がっています。
男性にとってこれらは「デリカシーのない発言」と受け取られるようですよ。
(3)偏った価値観
「お酌もできないの?」「お酒飲めないの?情けない」「いつ結婚するの?」など、ちょっと偏った価値観での発言も上位にランクインしています。
このあたりからかなり判断が難しくなってきますが、もう一回り大きく考えて発言しないとセクハラ認定されるかも。
セクハラは“どこからどこまで”という明確な基準はありません。思わぬところで相手の反感を買ってしまうこともあります。心当たりのある方は、気をつけたほうがいいかもしれませんね。