【お得な「ふるさと納税」ランキング〜ジビエ編〜】 鹿肉や猪肉など、野性味あふれるジビエがもらえる コストパフォーマンス最強の自治体はどこだ!?

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最近、ブームの「ジビエ」を「ふるさと納税」で楽しもう!
「ふるさと納税」で「ジビエ」がもらえる自治体とは?

「ジビエ」とはフランス語で狩猟によって捕獲された野生鳥獣の食肉のこと。つまり、鹿肉や猪肉などのことだ。実は鹿や猪などの野生鳥獣による農作物被害は甚大で、その被害額は年200億円以上にも上っている。このような背景もあり、どうにか野生鳥獣を適正頭数に戻そうと、さまざまな団体が狩猟や「ジビエ」の推進に力を入れている。その影響か、徐々に「ジビエ料理」を扱う飲食店も増えており、「ジビエ」ブームが到来していると言われている。

 とはいえ、ジビエ料理を扱う飲食店はまだまだ少なく、わざわざ自分で購入するほどでは……と、ジビエに触れる機会がない人も多いだろう。しかし、「ふるさと納税」の特典に「ジビエ」を用意している自治体が全国に20カ所ほどあるので、普通のスーパーや精肉店などでは入手困難なジビエが手軽に、しかもお得にゲットできるのだ!

 改めて説明しておくと、「ふるさと納税」とは納税(寄付)した翌年に確定申告をすれば、寄附金控除の適用下限額である2000円を超える部分は、一定の上限まで所得税・個人住民税から全額が控除の対象となる制度。いくら控除されるかは納税者によって異なるが、例えば控除の対象となる寄付金の上限額が3万円の場合、適用下限額である2000円を引いた額、すなわち2万8000円が控除対象額となる。

 つまり、1万円以上の寄付で猪肉500gをもらえる3自治体があるとすれば、各自治体に1万円ずつ寄付をして、計1.5kgの猪肉を手に入れたとしても、実質負担額は2000円で済む。

 そこで今回は「ふるさと納税」で、地元の特産品として「ジビエ(加工品含む)」がもらえる自治体のお得度をザイ・オンライン編集部が調査して、おすすめランキングを作成! なお、今回は「寄付金額に対してもらえるジビエの種類と量」「ジビエの実勢価格を比較した際のコストパフォーマンスの高さ」「お得感の印象値」を選定基準にしている。

 それでは「『ふるさと納税』の特典でジビエがもらえる自治体のコストパフォーマンスランキング」の上位を発表していこう!

【第1位】1万円の寄付で「猪肉1kg」!
猪の生肉が1kgも届くので好みの料理で
ジビエを楽しむことができる「島根県松江市」

「島根県松江市」では1万円以上の寄付で猪肉のロース、バラ、モモのスライスをミックスしたものを1kgももらうことができる。その量もさることながら、他の多くの自治体とは違い、加工品ではなく生肉をもらえるのが魅力的。

 同特典にはレシピも同封されているので、「どう料理していいか、わからない」というジビエ料理の初心者でも気軽においしく猪肉を味わうことができるはずだ。詳しくは最後のページの「島根県松江市」ふるさと納税担当者への直撃インタビューを参照してほしい。

【第2位】1万円の寄付で「鹿肉ジンギスカン1.6kg」など!
1.6kgの圧倒的な量が魅力! 
ジンギスカン用の鹿肉がもらえる「北海道上士幌町」

 ザイ・オンラインでさまざま特産品の「ふるさと納税ランキング」の上位に入っている「北海道上士幌町」が「ジビエ」でも第2位にランクイン。1万円以上の寄付で「鹿肉ジンギスカン1.6kg」と「シカ缶480g(みそ煮または大和煮)」をもらうことができる。鹿肉ジンギスカンは1.6kgと大量だが、内容量に味付け用のタレの重量が含まれていることと、食べ方がジンギスカンに限定されてしまうので惜しくも2位に。しかし、かなりお得なことには変わらないので、北海道の大自然で育った鹿肉のジンギスカンを味わいたい方は「上士幌町」に寄付しよう!

 第3位以降にも、鹿肉が合計1.4kgや鹿肉600gなど、お得に「ジビエ」がもらえる自治体があるので、次のページをチェックしてみよう!

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